◆ 心の魔、祓えてますか?
なんだか最近、うまくいかないな・・ と思ってらっしゃいますか?
深い霧の闇につつまれ、どうしていいのか分からない・・ そんな悩みの中にあるのでしょうか?
この「世界」が、あなたの「心」を鏡のように映し出したものであるのならば、
外側を変えるのではなく、内側を変える、
すなわち、「世界」を変えようとするのではなく、「心」を変えなくてはいけません。
神道には、常若(とこわか)という思想があります。
どういうものかと言いますと、
物事というのは、時間が経つとだんだん停滞してきて、気も淀んできます。(気が枯れる=穢れ;ケガレ)
なので、汚れたままにせず、ほったらかしにせず、常に若くあるようにする、
つまり、いつも清浄を心掛け、定期的に新しくしていくことが大事である、というものです。
ですので、うまくいかないときには、穢れたものをきれいにし(凝り固まった思いを手放し)、
気分一新、気持ちを新たにする(切り替える)ことが大切です。
そうすればまた、いい気が流れてきて(晴れ;ハレ)、運も開いてきます。
もちろん、あなたの心こそが大切ですので、心の魔を祓う方法は、いくらでもありますが、
この「魔除け祓い」では、
あなたに昇殿していただき、神様により近いところの御神前で、心静かに自分や神様と向き合い、
神主とともに、祝詞奏上による言霊(ことだま)の力や、
魔除けの鈴を振ることによる音霊(おとだま)の力をかりて、
また、玉串拝礼により直接、神様に玉串を捧げて、
心の魔が祓われ(魔が除けられ)、良きことが起こるよう、祈願していただけます。
ここで、このお祓いを受けられる方へ、1つお願いがあります。
それは、、人まかせ、運まかせ、神まかせにするのではなく、
“ わたしは、魔除け祓いというこの特別な祈願を通して、心の魔を祓うんだ、
ちゃんと自分で幸せを選び、幸せになるんだ ”、という思い(覚悟)を持ってください。
その思いが、より一層、魔除け祓いの力を強めてくれることでしょう。
なお、魔除け祓いの式後に、「夜の守・日の守」の御守りを授与いたします。
この御守りが、夜も昼も、いつも、あなたを見守り、魔から守ってくれます。
初穂料 10,000円 (「夜の守・日の守」の御守り授与込み)
◆ 魔除け祓い祝詞と、魔除けの振鈴