龍王神社前には、龍が天に昇るような形をした枝垂れ梅の木「龍昇梅(りゅうしょうばい)」があります。この御守りには、その龍昇梅からデザインした虹色の金箔があしらわれ、また、龍昇梅の実から採った本物の種が入っています。
この御守りは、見えない世界に、魔を祓い運気が好転する“種”が蒔かれ、そこから幸運の芽が出て、やがて、龍が天に昇るが如くの勢いで運気が上昇していく(魔転昇福という)呪力を持つ、「昇運」(しょううん)の御守りです。昇運は、“勝運”でもあり“商運”でもあり、また生命を生み(子宝を授かる)生命力を高める(健康長寿の)“生運”でもあります。
この御守りは、・・・なんか最近、仕事に恋愛に健康に、思うように上手くいかないなぁ、、次から次へと問題も起きて、ついてないなぁ、、なんとかしたい・・・、そんなあなたに受けて頂きたい御守りです。
龍昇梅に流れる大地の氣脈
- 脈流(龍)の神霊力を授かる
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枝垂れ梅「龍昇梅」の実
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龍眼の形をした小さな実
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大小様々な種(袋に1つ入り)
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差込む光に浮かび上がる虹
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明るい光に反射する金色
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御守り毎に違う虹色の輝き
浮かび上がる
影絵
御守りの表面に光が当たって
金色や虹色に輝く様子も綺麗ですが、
裏側から電灯や太陽の光を当てて
透かして見てみて下さい。
まるで、「影絵」のように
龍昇梅全体が浮かび上がってきます。
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秘めた縁起
龍と玉全体が、天に昇っていく「龍」の姿の形となっており、その手には「玉」(龍玉・宝珠)が握られています。この玉は龍昇梅の実の種を表しています。
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秘めた縁起
月と蛇右側の上には「月」と「蛇」の頭が描かれています。月はツキを呼びツキが上昇する意を、蛇は龍王神社龍神様の化身を表しています。
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秘めた縁起
燕と鶯左側の上下には「燕」と「鶯」が描かれています。燕は巣を作り幸運をもたらし、鶯は春告鳥で鳴声は幸運の前触れとされる、縁起の良い鳥です。
秘するものが花
この世界において、大切なものは秘められている。神秘、奥義、大事なものは奥に秘されて隠されている。見ようとしなければ、見えない。
この世界は陰と陽から成る。陰と陽は、陰が悪い事で陽が良い事、というのではない。良し悪しではなく、お互いを成り立たせるための相反する性質。その陰と陽が一つに統合されるたびに、光耀く力が生まれる。そしてその力は、上へ上へと、より高い次元の世界(神の世界)へと、あなたの世界を変えていく。龍が天に向かって昇っていくように。
世界が変わるということは、あなた自身をも含む、あなたを取り巻く世界が丸ごと全て変わるということ。なぜなら、自分=世界。この世界はあなたそのものだから。そして、あなたの世界が変わること、上の次元の世界へと変わることを、奇跡が起こる、という。
ではどうすれば、陰と陽を一つに統合させることができるのか・・
人はそれぞれ自分の世界において、いろんな出来事が起こる。でも私達には、その出来事の一方側しか見えていない。いや、陰を悪いもの陽を良いものと思い込み、都合の良い側しか見ようとしていない。その出来事は、陰と陽が重なり合った両方の性質をもつ状態で存在しているのに、出来事を陰だと決めつけてその背後の陽を見ようとせず、また、出来事を陽だと決めつけてその背後の陰を見ようとしない。
一方側だけではだめ、陰と陽の両方が必要。
背後に秘するものに、意識という光を当て、もう一方側を浮かび上がらせる必要がある。そうして、私達の意識の中に、陰と陽が対となって配されたとき、バランスがもたらされ、二つは統合されて一つになる(元の一つに戻る)。これは、見えない世界に、心という無限の大地に、世界を変える力をもった一つの“種”が蒔かれることでもある。
この出来事は何のために起こったのだろう、
この出来事は自分に何を訴えかけて、
何を伝えたがっているのだろう、、
物事をしっかり観察し、秘するものに意識を向け、陰から陽を、陽から陰を見出すこと、この世界の背後に満ちている感謝と慈愛を見出すこと、その見方に気づくことこそが、心の魔を祓い、運気を好転させ、あなたの世界を変える。これは決して気安めではない、本当に変わる。
“秘するもの”を見出すことは、
運気好転の種が蒔かれ、幸運の芽が出て、
龍が天に昇る勢いで運気が上昇し、
奇跡の“花”を咲かせることにつながる。
秘すれば花という言葉があるが、
きっと、この世界の摂理とは、
見えているものではなく
「秘するものが花」
御守りの授与
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昇運守り
- 初穂料 1,800円
数量限定
- 初穂料 1,800円